今年の日経平均株価は好調を維持している。
現在32000円程度。
30000円を超えている状態が当たり前となった。
背景として、東京証券取引所の改革案が奏功している。
PBRと言われる指標が1を上回るよう企業に呼びかけ、企業価値が向上するよう取り組みを迫ったからだ。
日経平均株価は38000円になると売りの圧力が高まり、なかなかそのラインを上抜けない。
米国経済指標に大きく影響を受けるので、その後押しが必要なようだ。
アナリストによると年内に34000円をつけ、3月には36000円まで上がる予想をする方もいる。
アナリストと競馬の予想記者の言うことは話半分に聞くのがよいが、日本経済が明るくなるのは大歓迎だ。