肩や首のこりが主な原因である緊張型頭痛をマッサージでカバーしながら激務をこなしでした私でしたが29歳の春頃でょうか、朝の通勤電車でいつも通りつり革につかまって立っていると、手のひらから汗が止まらなくなりました。
特に痛みなどは伴わないのですがそれが毎日続き、少々列車に乗るのがおっくうに感じるようになりました。
ちょうどその頃は会社の独身寮で暮らしていて30歳をすぎると民間の賃貸アパートへ転居しないといけないとタイミングでしたので、その時は病院にはかからず、職場に徒歩で通える場所へ転居という対応で切り抜けました。
今思えば然るべき病院に早くかかっておけばと悔やむばかりです。
次回は転居後の異変について触れたいと思います。