28歳になった頃、体の疲れが抜けにくくなるのを感じました。
毎日朝は8:30、夜は0時過ぎの終電で帰る日常に変化はないのに体は長時間労働で着実に疲労を蓄積させていたのです。
激しい肩と首のコリと、若干の頭痛を感じだしたのはこの頃からです。
緊張型頭痛という言葉を初めて耳にしたのもこの頃です。
残業の合い間にマッサージ屋さんに頻繁に行くようになりました。押す強さは、いつもMAXで、とお願いしていました。
そしてまた職場へ戻る…。リーマンショック前だとどの会社でもこんな光景当たり前だったのではないでしょうか。
そしてその翌年、事態はさらに悪化しました。次回はその辺りに触れたいと思います。