おはようございます。
40代、うつと頭痛で休職中のコタローです。
今日は団体旅行の営業マン時代に添乗員として行った、思い出に残る国内の旅行先について綴ろうと思います。
団体旅行の営業は次年度の旅行を獲得するため、顔を売るため、営業マン自ら添乗員としてお客さまに同行することがあります。
思い出深いのは、某お菓子メーカー様の報奨旅行の視察に行った、北海道・富良野です。
本番の旅行に向けた事前視察に同行したのですが、幹事さまが大の鉄道ファンで、レンタカーで回れば効率的なのを敢えて鉄道で回りました。
1時間乗り継ぎのため時間を潰したりもありましたが、逆に良い思い出となりました。
個人的にどうしても行ってみたくて、言われてもいないのに企画書を駄目もとで出し続けていたところ、某弁護士事務所さまが採用してくださいました。まさに至誠通天。
水牛に乗ったり、大きなガジュマルの木を見に行ったり、はいむるぶしというホテルで音楽に浸ったりと忘れがたい思い出ばかりです。
長時間労働でつらい思いもしましたが、やはりお客さまと接する仕事が好きなんでしょう。
思い返せば楽しい思い出も数えきれないくらいあります。