おはようございます。
40代、うつと頭痛で休職中のコタローです。
頭痛解消のために受けた鼻の手術の術後の経緯について綴ろうと思います。
医師からは、手術翌日から仕事可能（激しい運動、入浴、飲酒は3週間控えること）と聞いてましたが、空気を通すパイプとガーゼの詰め物が鼻の奥を圧迫し、かなりの耐え難い痛みで、これは休職中でよかった、と思いました。
事前に医師からは聞いていたのですが、血の混じった涙が出ます。ホラー映画のような血の涙がホントに出ました。
鎮痛剤を飲みながらその圧迫感に慣れた術後１週間後に、詰め物をとってもらう処置をしてもらいます。
麻酔しないのでちょっと不安でしたが、ちっとも痛くなかったです。
この間も鼻詰まりの症状がずっと続くので、マメに病院へ通い、鼻の掃除をしてもらいます。
鼻が強烈に詰まってるので、食べ物の味は濃いものしか分かりません。
医師は、そのうち戻りますよ、と明言してくださいます。
そして、現在術後約１ヶ月ですが、味覚ももどり、何と頭痛外来から処方されていた薬を手放すことができました。
まだ断定するのは早いかもしれませんが、原因不明の頭痛の主要因は、慢性的な鼻詰まりを放置し、それが悪化したことにあったのかもしれません。
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