おはようございます。
うつと頭痛で休職中のコタローです。
この定形のご挨拶も「不眠は相変わらずも、頭痛は乗り越えつつある休職中のコタロー」の方がリアリティがある気がしています。
今回は鼻の手術後、一時的になくなっていた味覚を完全に取り戻した話を綴ろうと思います。
曲がった鼻の骨を真っ直ぐにし、慢性鼻炎を解消する日帰り手術を受けた私は、術後の極度の鼻詰まりのため、味覚を失いました。
味が濃いものや塩っぱい、甘いぐらいは大摑みにわかるのですが、こまやかな味付けや香りがまったくわからなくなります。
同じ手術を受けた方は一時的に皆さんそうなるそうです。
鼻の中に血のかさぶたができるのですが、治癒していくと、そのかさぶたが剥がれ、鼻から口に血の塊として降りてきます。
ちょうど手術から1ヶ月なのですが、そのかさぶたがとれる感覚が続き、血の塊を吐き出すたびに、鼻がスーッと通る感じが増してきます。
おかげさまで現在は美味しく食事がないとれるようになりました。人間の回復力ってスゴいな、と感じました。